ワンステップ上がった床座のリビング


 
「キッチンを囲む家」のリビングは「床に座ってゆっくり過ごしたい」というご要望。
畳にするか否かだいぶ検討しましたが、ワンステップ上がった空間にすることで椅子に座る空間と分けて、キッチンと同じ鬼胡桃の木の無垢フローリングにしました。

間仕切り建具と床暖房

キッチンとは間仕切り建具で分けられるようになっています。
扉をクローズすればリビングは床暖房のみで冬場を過ごせる計画です。

窓の高さは床に座ることを配慮して、背もたれになる壁の窓は高めに配置しています。
掘りごたつもできるようにしてあります。

西日を避けて設けた収納

収納たっぷりのリビング
西面は西日を避けられるよう収納と小さい窓で

西日を遮るように西面の窓は小さくして壁面に収納をたっぷり設けています。
1階のLDK付近で過ごすことが多いと思いましたので、学用品でもおもちゃでも、また来客用のものでも収納できるような浅めのクローゼットはとても便利だと思います。

全て壁面収納だと思い印象になるので、中央にはOPENのテレビ台を設けています。

床に座って過ごす、というくつろぎ方

リビングのデスクカウンター
南の窓面に面して、デスクカウンターを設けています

南側にはカウンターデスクを。掘りごたつと同じように足が入るようになっています。
ちょっとしたファミリーデスクです。PC作業などにも向いていますね。

デスクの横に棚を設けたので将来的にお子さんが教科書や本を置かれるかもしれませんし、書類などを置いておくことも可能だと思います。

リビングでの過ごし方は「ソファを置いてテレビを囲む」というイメージを持たれる方が多いようですが、このように床座でごろごろ過ごしたいというのも家族のくつろぎ方です。