納戸を有効利用した壁面収納


 

今は納戸として使われている部屋だけれども、上手に収納できないし、子ども部屋が必要になった時にどうしたら良いでしょうか?
そのお悩みにアドバイスしたのが、将来的に部屋としてきちんと機能できるような収納を作るという事。
将来ここに2段ベッドを置いて「子どもの寝室」にすることを想定した壁面収納です。

縦にコンパクトに収納できる納戸の壁面収納

納戸だから、ということで季節外のものを床置きしたり、置き型のパイプハンガーに服を掛けているご家庭は多いと思います。
実際、平置きしてしまうとすごく多く感じ、ごちゃごちゃした印象になりますが、壁面におさめてしまうとすっきりしますね。
この部屋が納戸としてだけでなく、家事をしたり、部屋干しをしたり、お子さんの遊び部屋となったり、というように部屋として機能するようになります。

下部はお子さん用の衣類ハンガー
アルミ建具の壁面収納。下部はお子さん用の衣類ハンガー。

キッチンの風通しを良くするドア

マンションのキッチンの風通りの悪さを改善するために、納戸とキッチンの間の壁をあけて扉を設けました。
「キッチンが暑い」という悩みを改善できると思います。
また、キッチンにストックできるものに限りがあるので、この納戸に飲み物やストック食品を収納しておけばすぐに取り出せるようになります。

キッチンに風が流れるよう納戸とキッチンをつなぐドアを新設
キッチンに風が流れるよう納戸とキッチンをつなぐドアを新設

全身鏡を兼ねた靴用の収納

靴の多いご家庭だったので、姿見を兼ねて収納の悩みを改善するために、この納戸に鏡扉の靴箱を設置しました。
玄関横の部屋だということと、箱入りの整った靴が多くあるということ、玄関収納は大きくすると圧迫感を感じるので避けたい、ということでこのような方法をとりました。

全身鏡にもなる鏡扉の下足箱を設置
全身鏡にもなる鏡扉の下足箱を設置しました