灘大学に初参加!灘建築学~安藤建築ウォーク&トーク

今まですごく興味あった「灘大学」
今日のテーマすごく面白そうだったので、参加してきました!!
テーマは、灘区とも縁がある建築家、安藤忠雄の建物を、安藤建築にも造詣が深い、森山高至(建築エコノミスト)さんと共にめぐる。

 

引用元: 2015/12/12(土)第11期灘大学vol.3
「灘建築学〜安藤建築 ウォーク&トーク」| ナダタマ

 

新国立競技場の話題でメディアにひっぱりだこな森山さんのツイッターは私もよく拝見していて、とても面白いなと思っていたこともあって、その森山さんの「安藤建築」トークをすごく楽しみにしていました。

みゆう

建築士事務所を営む女性一級建築士「みゆう」が書いています! 自身の母親としての悩みと経験を活かして、子育て中のパパママの家事・育児負担を減らす家を設計しています!

安藤建築の面白さ。突っ込みどころ満載の愛され建築

安藤忠雄さんの建築は、学生時代よく学びました。
安藤建築の面白さと、突っ込みどころ満載の愛され建築であることを感じましたよ。

まずは、海星病院から。
安藤忠雄デザイン海星病院
海星病院は神戸で最も古い外国人向け病院を前身としているそうです。
実は我が子たちを出産するときに出産した助産所との提携病院だったので、十数年前に妊婦健診で行っていた病院なんです。
当時はまだ古い建物の病院で、陣痛がきていたときに点滴を受けた救急の硬いベッドが今でも忘れられない(笑)

新しい病院ができたのが2009年6月とのこと。
新しくなってから初めて行ったので、驚きました。

スケール感のことは後のトークでも話題に上がりました。感想は控えておきます(笑)

六甲の集合住宅

安藤建築六甲の集合住宅
次は私も学生の時にプランを読みまくった六甲の集合住宅。
ディテールの本も持っていましたね・・・。今持っていないということは実家にあると思うので今度探してきたいと思います。

隣に建っている集合住宅Ⅱの方が大きいのですが、なんですか、この力強さ。

「俺はここにいるぜ!」的なパンチのある存在感。

ただどかーんと大きく存在するのよりもずっとその存在感を感じる、美しくもあり、人間臭くもある集合住宅です。
ああ、私はこの頃の安藤さんの建築が好きだったなー、と思い出す瞬間。

六甲の集合住宅Ⅱ

六甲の集合住宅Ⅱ
隣に六甲の集合住宅Ⅱが建っているのですね。
なんとなく柱梁のボリュームも大きいのに、古い方が迫力ありましたよ。

六甲の集合住宅のすぐ横に海星病院が。
子どもたちを出産したころは神戸に来たばかりだったので、海星病院の隣に六甲の集合住宅があることさえ知りませんでしたね。
(いや、神戸にもう10年以上住んでいるのに、今回初めて見たんですけど!)
六甲の集合住宅と海星病院

六甲の集合住宅三部作の一番新しい集合住宅

六甲の集合住宅Ⅲ
そして、六甲の集合住宅三部作の一番新しいという集合住宅に。

OLD/NEW

OLD/NEW
最後に、かつては「OLD/NEW」というおしゃれなバーがあったそうで、現在はザ・ヒルサイド神戸というウエディング施設となった建物に。
 

ザ・ヒルサイド神戸は、世界的建築家・安藤忠雄氏の「作品」を一棟まるごと貸切ってアートでスタイリッシュなウエディング、パーティが叶います。センターコートの大木の緑に反射する光が大きな窓から差し込む、コンクリート打ちっぱなしの空間はまるで美術館のよう。自由に彩って、理想のパーティをお楽しみください。
引用元: 【ザ・ヒルサイド神戸】神戸のウエディング・披露宴・パーティ

 
正面から見て改めて、これも学生の時にディティールやプランを読みふけった建物じゃないかと思いました。
このRの屋根とコンクリートの時代の作品、好きでしたもん。

このあと神戸大学に移動し伺った森山さんのトークは本当に面白かったです。
多様なものを統一させたものこそに美を感じるという脳のしくみのこと。

最初から単調なものには美を感じないということ。

いろんな話題が本当に勉強になりました。いや、勉強と言うより、楽しかったです。

結局、安藤さんの建築は突っ込みどころ満載で、なんだかんだ言いながら愛されていることも感じます。
終了後も灘の話題の建築を見ながら駅に向かうという、すっごく盛りだくさんの灘大学でした。
一般参加で参加させてもらいましたが、定期的にいろんな切り口で面白く灘を学んでいるそうですので、本当におすすめです。

2 COMMENTS

アバター 森山

ご参加いただきありがとうございました。楽しかったといっていただき本望です。

Miyu Miyu

森山さんからのコメントうれしいです!!ありがとうございます。
久しぶりに安藤建築の魅力にのめり込んだ頃を思い出しました。古き善き時代の作品と新しい作品と両方見られたことが良かったのだと思います。とても勉強になりました。

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