おしゃれなワークスペースのある家

広さが自慢のLDKのお住まいに、家族の居場所と物の定位置をつくるリフォームを行いました。

コロナ禍で家族が家にいる時間が長くなったことから、それぞれに居心地の良い居場所が求められるようになりました。広いリビングの一角に間仕切り壁を設け、子ども部屋としても遊べる部屋としても勉強部屋としても使えるワークスペースをつくりました。

さらに洗面所の正面に衣類管理ができるスペースも設置。リビングからは見えにくくして、衣類を畳み、収納する作業が集中できるので洗濯が楽になります。

設計の特徴

リビングの一角に設けたワークスペース兼子ども部屋

1.リビングの一角に設けたワークスペース

マンション購入時にLDKは広い空間としてリフォームしていたそうなのですが、お子さんが大きくなるにつれて居場所が作りにくく物も片付けにくくなったそうです。

そこで、子ども部屋にしても良いワークスペースをリビング横に設けました。デスクを並べても、子どもの遊ぶスペースになっても、ベッドを置いて子ども部屋にしてもよい空間。室内窓を設けているので明るさや風通しが必要な時は窓を開けられるようにしています。

衣類収納のスペース

2.リビング横に設けた衣類用のワークスペース

入居時のリフォームでリビングダイニングを広くしたことで快適な空間は作れましたが、物の管理や収納がしにくくなったことが難点でした。

そこで、リビングダイニングと個室の間に衣類管理のためのワークスペースを設けました。カウンターの下には無印良品の引出ケースを入れ、壁側には衣類をかけられるハンガーパイプを設けています。カウンターで衣類を畳んだ後すぐ下の収納に片付けられます。

リビング側から見えにくいように壁をたて、室内干しもできるようにしています。通路側にはバッグ類を収納できるOPEN棚を設けています。

設計概要

所在地兵庫県神戸市
工事種別RC集合住宅 リノベーション
工事範囲LDK
設計・監理期間2020.6~2020.10
施工株式会社 匠建築工房
みゆう建築士
みゆう建築士

もともととてもおしゃれなインテリアのお住まいでしたが、うまく使えていないスペースがあったため、空間を有効利用できるようなご提案をしました。コロナ禍で家族が家に揃うことも増えたので、家に複数の居場所があり、片付けの定位置ができるとほっとしますね。

「おしゃれなワークスペースのある家」のような家をつくるには