「アルミフレーム扉のキッチン収納」の家は、インテリア相談から発展して、カーテン・家具のインテリアコーディネートデザインをしました。
道路から丸見えの窓に困っていたK様の悩みにお答えして、外から目隠しができるプリーツスクリーンをご提案しました。
いつもシャッターを下ろしていた家
日当たりも配置も良いお住まいなのですが、家に近接した道を通る人が多く、視線が気になり常にシャッターを下ろしていました。とても残念なことではありますが、実はよく見られる光景なんですよね。
そこで、日中シャッターをおろして過ごさなくても良いように、下部が厚地のプリーツスクリーンをご提案しました。上部がレースなので明かりを取り込みながら外からの目線を遮ることが可能です。
小さめの窓には TOSOのビジック(スリット状にレース地が入る)というロールスクリーンを使用しました。
リビングのプリーツスクリーンには麻のような風合いの布地を使っています。
カーテン、窓周りの演出はインテリアの「見た目」「雰囲気」を良くするだけではなく、暮らしを心地よく、過ごしやすくするための大事な要素になります。
このような家をつくるには
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