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今日はお昼に、神戸、東遊園地にて開催されている URBAN PICNIC の会場に行ってきました。
それはもう、心地良い芝生!!
神戸市役所のお隣でもあり、ビジネス街でもあるので、お昼の時間帯はお弁当を持った方たちであふれかえっていました。
設置のときに少しお手伝いしてきましたが、とても素敵な本棚になっていました。
スタッフの皆様、お疲れさまです!!
六甲山の間伐材を使ったカフェカウンター
このカウンターや腰板が六甲山の間伐材です。間伐材の製材、加工の流れを作っている「シェアウッズ」さんが作られた間伐材のお知らせ。「六甲山の森を、本棚に。」いいですねー!!森が都会の中に来た!という感じがします。
KOBEもりの木プロジェクト(今回の間伐材本棚も含む)のお知らせ。
いえづくりレシピをプレゼント!
お手伝いのときの様子
途中まで「腰板張り」のお手伝いをしてきました。この木も六甲山の間伐材を利用しています。今、六甲山の間伐材利用を考える活動「KOBEもりの木プロジェクト」第一弾のお披露目がこの URBAN PICNIC なんです。
神戸の街の公園に、森がやってきました。このバーカウンターの天板も、耳のついた樫の木、荒いままのカウンター。腰板も何種類かの木が張られていますよ。
ぜひ、開催中に足をはこんでみてくださいね!
大地のパワー、癒しの場
ふらっと立ち寄って、気になる本を読んで仕事に戻ろうとしたら、さすがパワースポットですね、いろんな人がここに吸い寄せられているようで、出会うんですね、素敵な方たちと。芝生でストレッチして、大地のパワーを頂いて(私の場合はパワー溜めすぎてるので放電しないといけないらしいですけど!!!)アースしてきました。
癒しの場は、ひとがつくる。与えてもらうものではない、という気がします。すごく素敵な社会実験ですよね。
そう、そして、癒しの場は、ひとがつくる。家の癒しの場も、自分がつくる、のです。
なぜ心地良いか理由が分かれば、それを阻害する物も避けることができるし、より良く変化させることもできます。
そんな癒しの場を、作ってみませんか?