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気が付くと手に取る物が赤ばかり・・・。
衣服にカラフルなものを使うことはほとんどないのですが、ノートパソコン、タブレット、それらのケースに名刺入れ、手帳もみんな赤ベースでした。
赤は気持ちを引き締める
それも仕事に使う道具がほとんど。
それも原色赤!という感じの赤が好きなようです。
ようです、ということばを使ってしまうように、赤が好きという認識はあまりありません。
仕事に関連するものは赤いものが入るとなんとなく気持ちが引き締まります。
やる気が出ますし、しっかり切り替える効果があるのかな、と思います。
赤は血行を良くする色、とも言われますのでそういう気持ちになるのかもしれませんね。
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元気になる赤のマリメッコのUNIKKO(ウニッコ)
私はフィンランド好きなのですが、マリメッコのテキスタイルの中でやっぱり赤のUNIKKO(ウニッコ)が好きです。
フィンランドのテキスタイルが大柄で、大胆で、色鮮やかなのは、冬との対比による夏のエネルギーが溢れる様子なのだと言われています。
冬は寒く、太陽が出る時間が少ないので、日光の恩恵を受けられません。
植物も育たなくなりますし、生命の力が小さくなります。
その反動で、夏をとても大切にしていて、日光への感謝の気持ちが溢れ出ます。
そんなエネルギーがマリメッコの赤のUNIKKOにはすごく感じられるのです。
だから、このテキスタイルのものを持っていたい、という気持ちになるのかもしれませんね。
インテリアに赤を入れる時
自分の暮らす住まいのインテリアには最近はあまり赤を入れていません。
子どもが小さいときはクッションカバーなどで赤をよく取り入れていましたね!
やはり元気が必要な時期だったからかな、という気がします。
でも今は濃い色の壁に落ち着きます。
赤の面積が大きくなると、血行が良くなるので、食欲は増すけれど、ケンカも増える、と言われていますね!
自分の年齢や、家族の状態に合わせて家の壁の色を変えるのも楽しいですよ。