この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
月曜日に、KOBEもりの木プロジェクトの紹介のために、KissFMKOBEに出演してきました。
1年ぶり2度目です。
私はいつもデスクワークしているときにラジオを聞いています。
なので、出演させてもらった4SEASONSもいつも聞いているので、初めて出た時はすごく緊張したのですが、今回は、少し楽しく出演できました。
「えがおのたまご」と六甲山の森を守ること
六甲山の間伐材からうまれた、森を守る意識や、これからの間伐材の活用が「うまれる」というシンボルです。
六甲摩耶活性化プロジェクトのサイトでも紹介してもらっています。
私の話をすごく分かりやすくまとめてくれています。
・・・
六甲山を手入れする際に発生する木材の活用を考え、利用していく仕組みづくりを通じて、神戸の森と暮らしを守ることを目的としたプロジェクトです。
六甲山では森を守るため、これまでは“木を植える”ことを進めてきた経緯があります。しかし現在必要なのは“古い木を適切に間伐して若い木の生育を促す”こと。木を切ることも森を守り、災害などから生活を守ることにつながるんですね。
・・・
Kiss FMコーナー#82 “笑顔の達人”
「CORRECT 六甲・摩耶〜tek tec」第82回(10月5日)
神戸スマイルプロジェクト 代表 中川由紀子さん
引用元:六甲摩耶活性化プロジェクトKissFMコーナー
間伐が必要ということは知っていたけれども、その木が山で放置されていると聞いたらすごく残念な気持ちになりませんか?できることなら、発生材を無駄にすることなく、みなの暮らしの中に届けたい。みんな、本物の木が大好きですもの。
木の家って憧れる。本物の木の家具や雑貨って癒される。
今は貼りものの家が増えているからこそ、こんな身近な森の木が放置されているのなら使いたい、って私ではなくても思うと思います。だから間伐材を活用して素敵な木のアイテムを作ったり、森を守る、つまり、私たちの暮らしを守る、ということを伝える「KOBEもりの木プロジェクト」に関わっていきたいと思っています。
そしていつか、当たり前のように、設計したお住まいの一部に六甲山の間伐材が使われるようになったらいいなと思っています。