心が華やぐ家

気が付けばいつもみんな座卓の周りにいて、他の空間がうまく使えない。片付けやすく暮らしやすい家にしたいとK様からご依頼いただいたインテリア相談。

いつも家族がいる場所は家族が皆心地よいと思っている場所なのです。それを認めながら「居場所」とその場所で使うものの「収納」、さらに使えていない空間を使うようになるアドバイスをしました。アドバイスから暮らしが変わり、他の収納部分も少しずつ見直して居場所がいくつもある住まいに変わりました。

「心が華やぐ家」の設計の特徴

3,500冊の本が収納できる本棚

3,500冊の本が収納できる本棚

3,500冊お持ちだった本を全て収納できる本棚をつくりました。「本がたくさんある」という認識から、どんな本がどれくらいあるか把握して頂きました。

大好きな本としっかり向き合ったことで、本と向き合う時間がより楽しくなるのではなったようです。

壁はHip漆喰の灰桜にセルフペイント

お気に入りの場所をつくる

物置になりがちで、使えていない和室を「お気に入りでいつも過ごす場所」に変えるための内装替えと造作家具工事をしました。

趣味を楽しむためのデスクと収納を設け、お気に入りの照明と、襖や壁の色、柄を楽しむ和室インテリアに変わりました。

キッチンとダイニングの間に設けた本棚

居心地の良さと片付けやすさ

今まではうまく片付かないことにストレスを感じていたようですが、片付けの定位置も作ったことでストレスから解放され、暮らしを楽しむことに転換出来て嬉しいと喜んで頂きました。

ダイニングテーブルの椅子配置を変えたことでも、家に居場所ができました。

お客さまの声

国産いぐさの畳に畳替え

元々、夫婦揃って本好きで、お互いの本が増える一方だったこと、本だけでなく、日常の片付けがうまく出来ず、いつも雑然としている部屋を何からどうしたらいいかわからなかったこと。

始めはそんな漠然とした悩みから相談に乗っていただきました。

リビングと和室に、作り付けの本棚、小さなデスク、整理棚、和室は壁のセルフペイントなどを提案いただき、見違えるほどすっきりした空間になりました。

相談の中から、改善のヒントをいくつも引き出して下さり、親身になって多くの提案をしていただけたこと、本当に感謝しています。

我が家の蔵書数を調べ、本棚を設計いただいたことや、セルフペイントの作業、斬新な襖の提案など、こころ躍るリフォームでした。

設計概要

所在地神戸市
工事種別RC造集合住宅 造作家具工事、内装工事
工事範囲造作家具、畳入替、内装改修サポート
設計・監理期間2016.06~2016.09
造作家具栗原木工株式会社
塗装サポートカラーワークス神戸
前田畳製作所
写真撮影アサンテ・フォト
みゆう建築士
みゆう建築士

最初のインテリア相談後、家具配置を変えると突然変化が起こったそうです。いつも誰も座らないダイニングテーブルの椅子に、帰宅した息子さんが腰かけたとのこと。些細な変化で暮らしが変わったことがきっかけで、他の収納部分も少しずつ見直して居場所がいくつもある住まいに変わりました。

「心が華やぐ家」空間別にご紹介

「心が華やぐ家」のような家をつくるには