「本棚の家」は間口が狭く奥に深い間取り。
リビングが家族の中心、家の中心となる空間になります。
リビングとダイニングの空間を仕切る建具もあるので、一体に空間を利用することも、分けて利用することも可能です。
リビングと隣り合った畳コーナー
リビングと隣り合うのが、読書スペース(フリースペース)と和室。
住まいのベースを「洋」にしたので、リビングと隣り合う空間にちょっと休める和空間を設けました。
欄間を再利用している小さな畳コーナーです。
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本棚のある空間
少し広めの廊下に本棚を設置した読書スペース。
この廊下が中庭と面しているので「ゆとりの空間」になっています。
書庫ではなく、敢えて毎日通る場所に設けた本棚のある空間。
好きなもの、大切なものに、お気に入りの空間で触れられるようにしたデザインです。
「本棚の家」のような家を建てるには