「家族の気配を感じる家」の子ども部屋の勾配天井の高窓は、ロフトにつながります。
また、2階の各室の真ん中に家族のフリースペース(共有読書スペース)があります。ロフトにはそのフリースペースから上がることが可能です。
つまり、各部屋とロフトが繋がり、各部屋とフリースペースが繋がっています。
引戸にしているので、扉をあけていれば一体の空間に。家族の繋がりを大事にするご家族のための間取りです。
ロフトやフリースペースを介してつながる子ども部屋
フリースペースからロフトに上がることができ、ロフトと子ども部屋を連続させています。
子ども部屋の入り口は2つドアがあり、梁下で間仕切りを設ければ2部屋に分けられるようにしてあります。
引き戸なので、開け放しておくと共有デスクや本棚があるフリースペースと子ども部屋が連続した空間になります。
家族の気配を感じあえる、デザインです。
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サブリビングのデスクとロフト
1階から階段をあがると、そこには家族が自由に使えるデスクスペースが。
それぞれの個室に入る前に、共有の場所がある。
本棚を共有したり、デスクを共有したり。
子ども部屋は引き戸になっているので、扉をあけていれば子ども部屋と一体の空間になります。
そして、このフリースペースからロフトに上がることができます。
「家族の気配を感じる家」のような家を建てるには