「半端ないって」を、超えろ!~自分を超えることには終わりがない

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第96回全国高校サッカー選手権
第96回全国高校サッカー選手権大会より

ロシアワールドカップのグループステージ、日本の初戦、コロンビア戦で決勝点をあげた大迫選手。
私のツイッターのタイムラインは一斉に「半端ないって!!!」

その後、すぐにツイッターのトレンドにあがり、翌日から「半端ないって!」の名セリフを生んだ元滝川第二高校サッカー部の主将中西選手の映像が話題になったようです。

「大迫、半端ないって!」

と号泣するシーン。
9年前の全国高校サッカー選手権で大迫選手が所属していた鹿児島城西高校と対戦した滝川第二高校は敗戦し、そのロッカールームであの名言が生まれたそうです。

私がサッカーをよく見るようになったのが7年前なので、その頃には既に大迫選手は「半端ない選手」といつも言われていました。

9年前からずっと「半端ない」と言われ続けるくらい、インパクトのある、そして微笑ましい涙(そしてチームメイトの笑い)。
それはコロンビア戦の「半端ない」ゴールと、この先の大迫選手の更なる活躍につながっているのでしょうし、それが普段サッカーを見ていない人にも響いたのでしょうね。

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全国高校サッカー選手権で、半端ないを「超えろ!」と言った大迫選手

9年前、全国高校サッカー選手権の87回大会で大迫選手は10ゴールをあげたそうです。
その記録が未だに大会最多得点です。

今年の正月に開催された96回大会は、私も初めて現地観戦しました。

地元、前橋育英高校が圧倒的な強さで優勝したのですが、前橋育英高校のエース飯島選手も素晴らしい活躍でしたが7得点。
エースはマークされるので、その中で得点を重ねることは本当に難しいんですよね。

全国高校サッカー選手権準決勝

96回大会の応援リーダーとしてポスター、パンフレットの表紙にいたのが、その大迫選手でした。

ここに「半端ない」ってワードが出ていて、息子や姉と「ご本人が使っちゃったよー!!」と盛り上がったのをよく覚えています。

半端ない選手になれるのか
頂点に立てるのか
自分自身への挑戦は続く。

自分を超える、俺を超えろ
その先に未来が待っている。

自分自身への挑戦は続く。 ひとつ、大迫選手は自分自身への挑戦を超えたのですね。

自分を超えることは、終わりがない

超えろ!

自分自身で目標を決めて、その目標を超えていく。

私は子どものころから、目標を立ててそこを目指す、という考え方の人でした。
もちろんうまくいかないこともあったけれど、自分でやろう、と決めたものはひとつひとつ乗り越えてきた気がします。

そういう性格なので、一人で仕事をしていく、というやりかたでも頑張ってきたのかもしれません。

でも、あるときから「目標」を持つのをやめました。

私以外の家族は、どうやらそういう「目標」を明確に上げることが苦手なのです。

私の考えかたを基準に子どもたちに「目標を持たせる」ことは、苦痛だったんだろうな。

彼らには彼らの自分を超える方法がある。

そのためには、彼らの考え方を否定せずに、寄り添っていく。

自分の思い込みやこだわりを捨てて、客観視する。これは自分の明確な目標をもって前に進むよりもとても難しいことだと思います。
客観視して大きな気持ちで見守れる私でいることは、日々、今の自分を超えること、なのかもしれません。

ひと呼吸おく。

ワールドカップでサッカーが盛り上がっていると、今もJリーグ(J2、J3)の試合をやっているよ!近くでサッカーみられるよ!!と思ってしまいます。
「大迫はんぱないって!」だって、正直「何をいまさら」感があります。
たとえば、育児や仕事で苦労しているお母さんに「そんなことよくあるよー」と思ってしまいます。
(仙人でもないので、私にもそういう気持ちは生まれます。)

自分の方が優位である、ということを示そうとする「マウンティング」ですよね。それでは。

最近、そういう気持ちが沸いた時に、ひと呼吸置こう、と思うんです。

背景や前後関係を読まず、それ以外のものの側面を見ない、そこからじわじわと湧き出る感情を受け止めることもしない。SNSって脳を通過しない「反射神経」みたい。その反射神経的ツイートは楽しいのだけど、社会全体が日常の思考までSNS化しているように見える。

— みゆう**ママ建築士です (@Miyu_d) 2018年6月5日

あるひとつの発信だけを信じるのは危険で、自分が信じる考えはひとつに定まってても他の人の意見は見られるようにしておいた方がいい、というのがスマホもパソコンも子どもたちに自由に使わせてる親の思いです。情報は簡単に偏ってしまうもの。

— みゆう**ママ建築士です (@Miyu_d) 2018年6月5日

SNSが普及して、簡単に自分の言葉を表現できるようになって「私知ってる」「私こう思っている」という「自分の方が優位である」会話が目に付くようになりました。

でも、そこには、相手が今乗り越えようとしている道を許容していない。
乗り越えるだけでなく、ただそこにいることさえ許容していないことがありますね。

でもそれって、一瞬沸いた本音なだけかもしれない。それがすぐ言葉にできる時代だから、発してしまってから言葉が尖ってしまう。
だから、ひと呼吸おく。
感動にしても、不満な気持ちにしても、ひと呼吸おいて相手への思いやりを持ってことばにした方が、ことばがやさしくなるから。

過去や自分の知っていることよりも、未来にやさしくありたい

昔はこうだった。
私はこういうふうにしてきた。

過去に自分を乗り越えてきた人の経験は、これから乗り越えていく人の勇気にならなければ、それは役に立たない。
自分が乗り越えたものなんて、ただの1ステップにすぎない。

せっかく自分が知ったこと、経験したこと。
私は役に立てていきたいな。

だから、ひと呼吸。やさしい気持ちで、未来を見守っていきたい。

「半端ないって!」を超えろ。

あの、敗戦後のチームの空気を涙と笑いで整えた、中西選手のように。
やさしい、きもちで。

一級建築士事務所みゆう設計室

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