「柚子の実る家」のトイレは1、2階共壁は漆喰塗装、杉の腰壁、コルク床の仕上げにしています。
自然素材は使いたいけれど、汚れるのが不安、ということで腰壁やコルク床を採用しました。
扉は1階、2階とも開き戸から引き戸に作り変えています。
杉の腰板を貼り、壁は漆喰、床はコルクにして素材感が良いトイレに
リノベーション前の2階トイレは冷たい印象のタイル仕上げのトイレでした。
壁仕上げは他の室内と同じ漆喰塗料仕上げですが、トイレは汚れるのが心配。
壁をビニールクロスにすることも検討しましたが、素材の良さをトイレでも活かしたいという思いがあり、杉板の腰壁を貼りました。
床はコルク。とても温かみのある仕上がりになりました。
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1階のトイレはリノベーション前の設備を再利用
1階のトイレも2階と同じ床・壁仕上げとしていますが、1階にリノベーション前に使用していた設備は新しかったので再利用しています。
扉を開き戸から引き戸に変えています。
オリジナルのステンドグラス照明を使用
2階のトイレにはオリジナルのステンドグラス照明を設けました。
このガラスは奥様と一緒に選びに行き、色のガラスも一緒にセレクトしました。
漆喰の壁、天井に光がうつりこんで、とても美しいステンドグラス照明です。
柚子の実る家
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