庭を愉しむ!グレーインテリアの北欧風リビング

グレーの壁紙の落ち着くリビング空間

「都会の小さな森の家」のリビングは玄関を入って正面のリラックス空間。旗竿地の敷地を活かして、「小さな森」を感じるガーデニングを楽しめるリビングです。
グレーの壁紙と無垢のフローリングを使った北欧風インテリアになりました。

グレーの壁紙のリビング
リビングの扉(引き戸)をあけると玄関

庭を見て楽しめるリラックススペース

庭を眺めるリビング
庭を眺めるリビング

「都会の小さな森の家」は、旗竿地のコンパクトな敷地で「庭の植物を見て楽しむ」ことをテーマにしています。
リビングは庭を見て楽しめるリラックススペースとしてデザインしました。
本を読む時間、朝日を浴びてヨガをする時間、テレビを見てリラックスする時間。そのような時間に庭を感じられるような空間です。
コンパクトな間取りではありますが、リビングとダイニングは空間を分けています。
家のいろんな場所に「居場所」を感じるためでもあり、その「居場所」から庭を感じることを考えているからです。

リビングのソファから庭を愉しむ

家に入ってすぐに心地良さを感じる

玄関から入って庭のグリーンを感じるリビング
玄関から入って庭のグリーンを感じるリビング

このリビングには、玄関から直に入ることができます。
玄関とリビングをつなぐ扉のガラスからぼんやりと庭のグリーンが見えるので、この家に入った瞬間に「庭の植物を見て楽しむ」ことができます。

玄関から入ると庭を眺められるリビング
レースカーテンを閉めた時のリビング

グレーをベースとした落ち着いたインテリア

ニッチと白マットのブラケット
グレーの壁と白いブラケット照明

リビングは壁紙やソファを暖かみのあるグレーにしました。
白ベースで明るくするのではなく、リラックス空間なので少し色のトーンを暗くすることで落ち着くインテリアにしています。
グレーをベースにしているのでレースカーテンやブラケット照明はマットな白にしています。

独立するリビング
グレーをベースにした落ち着いたリビング

テレビ台にはガスファンヒーターが収納できる

居心地の良いリビング
左下の扉は取り外し可能

テレビ台の上には間接照明を設け、照明をつけない時間帯も高窓から光が入るよう工夫しています。
テレビ台下部の左端にはガスファンヒーターを収納できるスペースを確保しました。
ガスファンヒーターを使用する時期は一番左の扉を外すことができます。使わない時期は扉の中に。ガスコックと電源があり、離隔距離も確保しているので安心すっきり収納できます。

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