「岡山の家」の玄関から入って扉をあけるとそこには大きな吹抜けのある大空間LDKがあります。
その正面に見えるのが、この家の顔となるキッチンです。
使いやすさ、好みのものをセレクトし、濃茶の面材と白の人工大理石のラインが美しいオーダーキッチンです。
大空間を引き締める、シャープで美しいキッチン
人工大理石のカウンター、シンクと白いレンジフード。
その白のラインが引き立つ、濃茶の扉のオーダーキッチン。
すっと立ち上がる、おしゃれな水栓。
とてもシンプルなのですが、大空間を引き締める、シャープで美しいキッチンです。
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一升瓶のキッチン
こんなシンプルで美しいキッチンですが、キッチンのコンセプトは「一升瓶のキッチン」
背が高くて幅もある一升瓶。意外とキッチンに収納しにくいため、専用の引出しを設けています。
内引出は少し奥に取り付けられているので、その手前に一升瓶が収納できます。
一升瓶に合わせたスライド収納をつくると、上の方がスカスカになってもったいないですものね。
そこは欲張って収納スペースを確保しています。
高さのあるものは収納にもある程度の高さが必要になるので、意外と収納場所に困ります。
日常使うものだけれど、置き場所にいつも困る・・・
というようなものからキッチン収納を考えるという方法もあります。
キッチンは使いやすいゾーンにしっかり収納できるように計画。これが鉄則です。
家電も収納できるキッチン横のパントリー
キッチン背面の収納の他に、サイドに設けられたパントリーがあります。
引戸を設けているので、来客時には閉じておくこともできます。
パントリー内に冷蔵庫や電子レンジなどを置くスペースがあります。
キッチンのデザインに対して冷蔵庫や家電の見た目が合わないことは多いのですが、パントリーの中に置けるので冷蔵庫や電子レンジを機能優先で選べます。買い替えるときも安心です。
パントリーにはお便りなどの書類を整理したり貼ったり、ストック品を収納したりできます。
「岡山の家」のような家を建てるには
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