造作家具でシューズクローゼットを間仕切りした玄関
「昭和ガラスの家」の玄関はリノベーション前の玄関土間・天井をそのまま活かしています。
元の玄関よりも少しコンパクトにしてシューズクロゼットを設けました。
土間や天井の仕上げはリノベーション前のものを活かしています。
玄関入って正面に造作家具で仕切りを設け、その裏側(シューズクローゼット側)にコートハンガーを設けています。
シューズクローゼット内には可動棚を設けているので、靴をたくさん置くことも可能です。
シューズクローゼット入り口には傘立て
玄関土間からシューズクローゼットに入る面には傘などをかけられるようにしています。
シューズクロゼットの入り口・出口はロールスクリーンで隠せます
玄関正面は飾りの場
玄関正面はシューズクローゼットに設けた造作家具の「背」の部分であり、この面を化粧仕上げして【Atelier Key-men】のブラケット照明と花器を設けています。
絵をかけることも可能です。
この面の足元には引き出しがあり、スリッパなどが収納できるようになっています。
移設した欄間が活きている玄関前の廊下
玄関前の廊下に面しているのが和室。
和室の入り口襖には京唐紙を使い、欄間はもともと2階の子ども部屋にあったものを移設しました。
廊下突き当たりの照明はAtelier Key-menのブラケット照明を設けています。
「昭和ガラスの家」の玄関、フォトギャラリー
※画像をクリックすると拡大します。
「昭和ガラスの家」のような家をつくるには
資料請求の方に家づくりレシピプレゼント
-
みゆう設計室がわかる「家づくり」の本プレゼント
- みゆう設計室で新築・リノベーションの設計をしてほしい、という方の初回ご相談は無料で行っています。
資料請求をして頂いた方には「みゆう設計室の家づくりレシピvol.2」をお届けします。
A5版26ページ、写真たっぷりのいえづくりレシピ。女性目線、主婦目線の家づくり、家づくりのプロセスを紹介しています。
ちいさなインテリア雑誌のようなミニ冊子です。お気軽に資料請求してください。