「昭和ガラスの家」の玄関はリノベーション前の玄関土間・天井をそのまま活かしています。
元の玄関よりも少しコンパクトにしてシューズクロゼットを設けました。
土間や天井の仕上げはリノベーション前のものを活かしています。
玄関入って正面に造作家具で仕切りを設け、その裏側(シューズクローゼット側)にコートハンガーを設けています。
シューズクローゼット内には可動棚を設けているので、靴をたくさん置くことも可能です。
シューズクローゼット入り口には傘立て
玄関土間からシューズクローゼットに入る面には傘などをかけられるようにしています。
シューズクロゼットの入り口・出口はロールスクリーンで隠せます
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玄関正面は飾りの場
玄関正面はシューズクローゼットに設けた造作家具の「背」の部分であり、この面を化粧仕上げして【Atelier Key-men】のブラケット照明と花器を設けています。
絵をかけることも可能です。
この面の足元には引き出しがあり、スリッパなどが収納できるようになっています。
土間や天井は改修前のままの古さを活かした玄関
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移設した欄間が活きている玄関前の廊下
玄関前の廊下に面しているのが和室。
和室の入り口襖には京唐紙を使い、欄間はもともと2階の子ども部屋にあったものを移設しました。
廊下突き当たりの照明はAtelier Key-menのブラケット照明を設けています。
「昭和ガラスの家」のような家をつくるには
「昭和ガラスの家」の他の部屋について