この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
先日、子育てママ向けの体験型防災セミナーを受けてきました。セミナー後に危機管理主任4級試験もありました。
そのセミナーで災害にあったとき、テロや犯罪に巻き込まれたとき、一番大事なのは「自分の身を自分で守る」ことであると学びました。
防災グッズを体験
セミナーの中ではまず防災グッズの使用体験をしました。
いえづくりレシピをプレゼント!
防災用の保存食を試食
加熱袋であたためたカレーとごはんを試食しました。カレーも結構おいしかったです。
オススメはこの缶入りソフトパン。すごく美味しくてびっくり。保存用のパンなんて硬くてぱさぱさしたイメージ画ありましたが、ふんわり美味しいのです。これなら保管しておきたいと思いました。
自分の身は、自分で守る
セミナーの中では「災害時このような状況になったらどうするか」「災害が起きる前に考えておくべきこと」を皆で話し合いました。
災害時にはどのような行動をとればよいか、なんとなく分かっていたつもりでしたが「その時にならないとわからない」という思いがどこかにあったのかもしれません。
何より「自分の身は、自分で守る」
生き抜いたときに初めて、他者を助けることができる
という内容はすごく深かったです。
いえづくりレシピをプレゼント!
危機管理主任4級を取得しました
「自分の身は、自分で守る」ということは、まず子どもたちにも伝えていかなければならない。子どもたちを守るために。
そんなときに、神戸市の小学生が殺害された事件が起きました。弱い立場の子どもにそんなことをするなんて許せません。どんなに子どもたちを守りたいと思っていても、守り切れるかどうかは分からない。だからこそ、できるかぎり、自分の身を自分で守る自覚も必要だと。
「社会が怖い」と思う前に、怖い状況に巻き込まれない判断力を身につけさせたい。そんな風に思う一日でした。
後日、危機管理主任4級試験の合格通知が届きましたよ!危機管理主任4級を取得しました。