リノベーション前のトイレもタイル仕上げでしたが、改修後はバリアフリーに。お掃除もしやすいように大判のタイルを選びました。
以前よりトイレの奥行が狭くなっていますし、背面配管スペースも設けていますが、元のトイレがかなり奥行が深かったので逆にちょうど良い広さのトイレになりました。
柄の入ったタイルを壁に使用して上品な仕上げのトイレ空間に
壁には柄の入ったタイルと無地のタイルを組み合わせました。白系の明るい壁面ですが、植物柄の入っているタイルを使用しているのでとても上品な印象に。
床は濃いタイルを使用して、トイレの背面、配管スペース収納のキャビネットの濃茶色とトーンを合わせています。
「陽だまりの家」のような家をつくるには
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