リノベーションで天窓を設けて明るくなった階段

吹抜にはメンテナンス用の格子を設けました

「昭和ガラスの家」のリノベーション前の階段は日中でも照明をつけても暗くて、急な階段でした。
リノベーション後は階段を緩やかにして、窓と天窓を設けて明るくしたので、今までは昇り降りを嫌がっていたお子さんも安心して2階に上がれるようになったそうです。

2階とリビングをつなぐ階段

リビングからみた階段
リビングからみた階段

リビングと2階の個室がつながっているような階段。
冷暖房の効きを良くしたり来客時のために扉でクローズできるようになっています。
階段すぐのところに扉があるので、扉とドアハンドルがじゃまにならないよう、KAWAJUNのプッシュプルハンドルを使用しています。

階段から見たリビング
階段から見たリビング

明るさを確保できた天窓

以前は暗かった階段が天窓効果で明るくなりました
以前は暗かった階段が天窓効果で明るくなりました

リノベーション前は真っ暗だった階段部分も、天窓を設けたことでとても明るくなりました。
妻側の換気ガラリの開閉と、天窓があることで暑さ・寒さが厳しかった時のためにメンテナンス用の格子を設けています。

天窓があって明るい階段
メンテナンス用の格子上から見下ろした様子
デスクスペースの正面、装飾ガラス入りの小窓が廊下に面しています
階段の天窓があるので2階廊下も明るい
天窓を設けて明るくなった階段
天窓を設けて明るくなった階段

天窓の効果で2階廊下も明るくなりました

2階の個室は全て引戸にしています
2階の個室は全て引戸にしています
階段の照明
階段の照明は陶器の壁付ソケットとシンプルな電球
階段にも窓があるので風通しが良くなりました
階段にも窓があるので風通しが良くなりました

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