「インナーテラスのある家」の子ども部屋はフリースペースと一体となった空間です。
子ども部屋とフリースペースは引戸で間仕切りすることが可能です。
ご主人の書斎コーナーや寝室とも連続する空間になっています。
個室として使うようになるまでは、家族の気配を感じられる安心できる空間です。
フリースペースと一体に使える子ども部屋
お子さんが小さいうちは、子ども部屋を設けていても使われない部屋になることが多いようです。
子どもが大きくなったら使う、という想定ではもったいない。
子ども部屋は小さいころから使えて、大きくなったら個室として使えるよう、そして子どもが独立した時には夫婦が空間を有効活用できるような間取りにしておくことを勧めています。
部屋はコンパクトですがフリースペースと子ども部屋用のウォークインクローゼットを合わせるとゆったりとした子ども空間になります。
学習机が必要になったら、フリースペースに机を並べる予定です。
子ども部屋のカーテンは外から見えにくいふんわりとしたミラーカーテン。
無垢のヒノキフローリング、高千穂シラスの左官壁、ふんわりとやさしい素材のカーテン。
やさしい素材が集まる子ども部屋です。
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子ども空間用のウォークインクローゼット
子ども部屋の外、フリースペースに面して、お子さん用のウォークインクローゼットを設けました。
主寝室、書斎とも一体の空間になる子ども室
主寝室、書斎、子ども室は全て引き戸なので、扉を開けていれば空間を全て一体に使うことが可能です。
「インナーテラスのある家」のような家を建てるには
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