「家族が集う家」のLDKは引き戸をあけると水周りも含めてワンフロアが一体となる、風通しの良い広い空間です。
床は厚板の杉、柱は高知の100年桧を使い、壁は土佐漆喰のとても心地よい自然素材の空間。
広く開放したときに、家族が自分の心地よい場所に居場所をつくる。
そんなリビングダイニングです。
コルク壁とカウンター収納
ダイニングキッチンの作業カウンター上の壁にはコルクボード。
ここに学校のプリントなどを貼ってもらうよう大きなコルクボード壁を設けました。
作業棚の下部にも、学校のプリント、ファイル、レシピ本なども入れられるようにたっぷりと収納があります。
つまり、ダイニングキッチンまわりに情報を集約できます。
ダイニングテーブルも無垢板を用いて製作しています。
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必要に応じて使う障子の間仕切り
家族の暮らしは一体となった空間の方が向いているのですが、来客時に少し分けられる空間が設けられるようリビングに障子の間仕切りを設けました。
広いリビングダイニングで部屋を仕切ることもできるので、自由度高く、様々な空間の使い道があります。
また、廊下側の扉を出るとトイレ外に手洗いがあるので、来客時にも気兼ねなく手洗いを使えます。
リビング入り口のドア
「家族が集う家」のような家を建てるには
「家族が集う家」の他の部屋について