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「楽しいがうまれるキッチンへようこそ」というタイトル、とてもワクワクしてきます。月刊ハウジング2015年5月号に、「森を望む家」のキッチンが再掲載されました。
その中で「森を望む家」が「おいしい」を楽しむキッチン、というページで紹介されています。
この家で食べるごはんは何でも美味しい]
「森を望む家」のK様が、この家で食べるごはんは何でも美味しい、と言って下さったことが、みゆう設計室の家づくりのとても大切なキーワードになりました。不思議なことに、その言葉を他のお住まいのお子さんからも言ってもらっています。
楽しくご飯を作っていたら、そして心地よいダイニングで過ごすことで笑顔になれるのであれば、それが何よりもの料理の隠し味になるのかなと思っています。
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キッチンで笑顔が見られるから「楽しいがうまれるキッチン」
では、つくる料理は同じなのになぜこのキッチンで料理をつくると美味しくなるのでしょうか。ひとつは、家族と一緒に料理を作りやすいキッチンであるからです。
テレビ番組の「住人十色」で紹介されたシーンなのですが、家族が一人一人自分の作業をしています。これ、やらせではありません。日常からやっている光景なのです。家族が一緒に料理をしたいなと思ったり、お母さんが料理をしている近くで過ごしていたいなと感じたりするキッチン。
お母さんが笑顔になって、料理が美味しくなること間違いなしです。
ストレスなく料理が楽しめるから「楽しいがうまれるキッチン」
家族が一緒に料理をしたいなと思うのには理由があります。
それは男性やお子さんでもお料理やお手伝いをしやすいキッチンであるからです。
お手伝いをするのにも、お手伝いをするスペースがなければできません。また、コンロやオーブンの火や熱が危ないキッチンであればお手伝いを頼みにくいものです。男性が一人で料理をするときは、道具の場所と片付ける場所が分かりやすいことがとても大事。
作業動作が増えると使いにくくなるので、その動作も減らしてあげると効果大。そのようなキッチンをつくるとお母さんにとっては超家事ラクなキッチンになります。
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特別なことをしなくても「楽しいがうまれるキッチン」を作れます
では片付けやすくて安全で作業スペースをしっかり確保したキッチンはどのように作れば良いのでしょうか。
そのためには特別なことをする必要はありません。
うまく片付けられない点と、キッチンでストレスを感じやすい点、そして自分の料理の行動パターンを確認するだけなのです。
自分がキッチンに合わせるのではなく、自分に合わせたキッチンをつくる。
それだけで「楽しいがうまれるキッチン」が作れますよ。
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