「森を望む家」のトイレには黒皮鉄のアクセント壁を設けています。
トイレにメッセージをマグネットで貼りたい、というご要望からうまれたデザインです。
お互いの情報交換の場がトイレ
共働きでお忙しいご夫婦がお子さん関連の行事や連絡事項を共有するために、ゆっくりと文字を読む余裕があるのはトイレではないのかなと気づいたのは設計をしている時。
設計の図面をなかなかじっくり見られないのでトイレに貼ってみたそうなのです。
メッセージボードが見やすいように、トイレの奥行はすこし浅めです。
家のどんな場所より、トイレは必ず家族が1日1回は入る場所であるし、座ればじっくり見る時間があるので!という斬新なアイディアでした。
マグネットで取り付けられるペーパーホルダーを設けてさらに便利になっています。
毎日放送の「住人十色」でも紹介されました。
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おしゃれなインテリアパーツをトイレに使用
個性的なアンティークドアノブ
アンティークショップでご夫婦が見つけられたドアノブをトイレに使用しました。
「森を望む家」には他にもスイッチやコンセントプレートに、アンティークショップや雑貨屋さんで建築主ご夫婦が購入してきたものを使用しています。
トイレのドア小窓は黄色の装飾ガラスを使用
トイレのドア小窓には黄色のアンティーク調の装飾ガラスを使用しました。
トイレ内の収納
トイレ内の収納は開閉できる範囲は扉を設けて、一部はOPENにして取り出しやすくしています。
扉の取っ手もご夫婦で探してこられたものを使用しています。
「森を望む家」のような家を建てるには
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